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修復メモ

WHS機のHDDの読み込みが相当おかしくなっていろいろ挙動がやばい。
-> 書き込めるけど読み込めない感じの動き。セクタチェックしたらものすごいぼろぼろだったのでHDD交換。ぼろぼろだったやつはzero-fil後セクタチェックでエラーなし。なおったかも?今後なんかで使って検証。

PCチューナで東京MXがうつらなくなった
-> スカイツリー化によるもの?しかし一方で20chも掴めず。そもそもC/N比がかなり低かったので、古い分配器を新しいのにしたら見れる程度には復旧。多段分配なのである程度の減衰はやむなしとしてこのまま運用。それにしても減衰しすぎなんだが。。配線か?RFは奥が深い。

 

 

はいはいメモメモ(Reflex USB v2 64bit対応)

ReflexUSBv2nの64bitドライバがない件。

OEM 元の SCM micro版のファームに書き換えて認識させればいいということらしい。
が、SCM micro はidentive社に買収されてファームのありかがわかりにくい。

http://ameblo.jp/inadada/day-20120119.html
こちらを参考にさせていただいた。

http://support.identive-infrastructure.com/

Operating Sysetm:Windows Card Reader:SCR531 Version:V5.25

を選択してダウンロード。

32bitのWindowsでリーダをつなぎ、ダウンロードしたものを当てる。ファームアップ完了。SCRx31 USB Smart Card Readerとして認識される。
そしたら64bit側にさすと認識するので終了。認識しなければ http://support.identive-infrastructure.com/downloads.php あたりかlらWindows64bit版のドライバを入れればいいんじゃないかな。かな。

 

 

壊れたダイナミックディスクを復旧したった

最近のWindowsにはダイナミックディスクという概念がありまして、ソフトウェアRAID的な感じなのかよくわかりませんが、たとえばWHSにディスクを追加して適当にはいはいとこたえるとどうやらこのダイナミックディスク的なものになるようなのですが、これはOSからパーティションサイズいじれたりとそれなりに便利なのですが、実のところ曲者でして、たまたまディスクの調子が悪くなってきて認識したりしなかったりしはじめため、いったんディスク抜いて外付け化してデータ復旧してやろうと思ったのですが、外付け化した後一切認識しやがりません。なんなのこれ、と思ってググって見たら、ダイナミックディスクの管理情報が壊れると、ボリュームをまったく認識しなくなるらしく、これはどうやらそういう仕様みたいです。

そうなるとあきらめてベーシックディスク化するかーと相成るわけですが、その場合HDDのデータが消えてしまうのでよろしくありません。そんなわけでぐぐったところ、要は壊れた管理領域を直せばいいのだがその方法が標準では提供されていないことが問題であり、直そうという気合とそれなりの知識と深い愛とがあればもう一度お前とやり直せる模様。ふんっ、まあ今回だけはやり直してやろうじゃないか。※若干酔っ払って書いてます

というわけで結論から言うと、testdiskというツールで直接管理領域を書き直してベーシックディスクとして認識させることができた。詳しくは以下。

http://uiuicy.cs.land.to/testdisk/tdisk01.html

ここを読んでセクタとかパーティションテーブルとか英語とか何言ってるか意味がわからないよ的な場合は、やらかしたときどうしようもなくなるのであんまりやらないほうが思われニキビ。そういう人は、ほかにも方法があるかもしれないので超ググってせいぜいがんばれ。

phpメモ(P_Blog + PHP5)

これも個人的なメモなので気にしないでください。

  • 以前つかってて今絶賛放置してる uraneko.s6.xrea.com のサーバが増強されてた
  • 増強に伴ってphpやMysqlのバージョンが上がってた
  • ちょうど仕事が忙しくて気づかなかったが、増強後はエラー出て悲惨なことになってた。
    そのうち直そうと思ってたけど面倒で放置してた。だってそもそも直せるかわからないし、
    P_Blog更新停止してるから誰も助けてくれないし、僕の専門はネットワークだし。
  • で、ノー残で早く帰ってきたけどみんな寝ちゃって誰も相手してくれないそんな日に、ふと思い出して直すことにした
  • いろいろ調べたら、fnc_base.inc.php内に日付形式を引数に応じて変換する関数があって(date_format())、その関数名がphp5になって追加された関数と全く同じ名前でだったためエラーとなってた模様。
  • そのあたり意識してググったら、同じことしてる方がおられた。 http://talesaboutapple.com/p_blog/article.php?id=351
  • こちらもまねして date_format ->dateformatに変更し、ほかのファイルの関数呼び出す部分も全部変えた。(数えてないけどたぶん20ファイルくらいあった)
  • 直った。たぶん。もう更新しないのでわからないけど閲覧には問題なさそう。
  • ついでにコメント機能も止めた。スパム多いし。。

直したいという気持ちだけで直してしまったけど、もう閉じてよかったんじゃねえかという気持ちも。。。いろいろな意味で。

 

WindowsHomeServer2011 update

なんかいろいろアップデートしてた。バグフィックスいっぱい。

http://support.microsoft.com/kb/2630434

とくにきになったのはこのへん。

Issue 4

Remote access permission restrictions do not apply to the Media Library. For example, when you grant a new user account permission to access the Music folder only, the new user can access the Picture and Video folders in Media Library by using a remote desktop session.

Issue 5

The Remote Web Access website (RWA) does not work correctly when you log on from a tablet device. For example, you cannot download files from the RWA website to a Google Android-based device, and you cannot upload files from an Apple IOS-based device to the RWA website.

(超意訳:改善した問題として、)
問題4:設定したアクセス権がメディアライブラリのフォルダにはが適用されてなかった件。
問題5:リモートWebアクセスがタブレットでおかしくなる件。たとえばAndroidでRWAでダウンロードできなかったりiPadでUploadできなかったりしたやつ。

 
試したけども、5はあいかわらずAndroidでダウンロードできなったかったので、こないだの考察どおりAndroid側の信頼されてない証明書issueな気がする。別の部分のバグFIXかな。

また、4に関しては、新規アカウント追加時にフォルダアクセス権とメディアフォルダのアクセス権にが一致しないときに日本語のおかしい警告がでるようになっただけっぽい。しかもその警告には方法知りたければ続きはWebで的にURLが表示されるのだが、そこにアクセスしてもTechnet Wiki のトップページにリダイレクトされてて意味ないし。これってリモートWebアクセスでメディアストリーミングを有効にすると、アクセス権のないフォルダまで全部見れちゃうのと関係あるんじゃないの?そっちなおしてほしいなあ。

Fighting Stick SS のUSB化

数年前から家のPCでゲームする際はサターンで使ってたアーケードコントローラー(その筋ではアケコンというらしい)、いわゆるひとつのHORI社製Fighting Stick SSをDPPで利用していたわけだが、最近PCを64bit化したところDPPドライバが存在しておらず、それを知らずにパラレルポートのないマザーじゃDPP用にパラレルカード増設必須じゃねーかJK、と増設カード買ってきて、まんまと64bitドライバなくて愕然としてみたり、じゃあしゃーねえレスポンスあれだけどUSBでいいやしかたがないしなー、などのたまいながら、つかお前そもそもレスポンスなんて問題にならないほど腕の方が追いついてねーだろ的なツッコミはありがたく頂戴しておく所存だが、そんなわけでパラレル-USB変換ケーブル買って帰ってきたものの、よくよく調べてみたらサターン-パラレルコネクタがUSB変換ケーブルに対応してなかったりと、さんざん秋葉原に通ってあげくに空振りを繰り返したため、頭にきたのでUSBコントローラをひん剥いてアケコンに半田付けしてUSB化してやろうというミッションとあいなった。最初から調べてれば同じ結論になって4kくらい無駄にしないで済んだ気がしないでもないが、64bitドライバが出まわればDPP接続するつもりなわけで、それになんというかなんだかんだと秋葉原行く口実を探してるだけな気がしないでもないのであって、だってアキバ最高なんですもの。

ちなみに4K出せば安いUSBアケコン買えてしまうのだが、使い慣れたものが使いやすいということで。以下写真が続くので注意。

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Windows Home Server 2011 へAndroidでのリモートWebアクセス

昨日こんなことを書いたやつがいます。

なお、メディアストリーミングはSilverlight必須で、Andoroidではどうにもならないというところがちょっぴり残念。でもいったんGalaxyTab君に落としてから見れば良いわけで。

えっと、普通にAndroidからリモートWebアクセスすることはできますが、ダウンロードでこけることが判明しました。昨日ログインできることしか確かめてなかったのです。いけませんね。この現象はモバイルUIでもデスクトップUIでも同じで、Dolphin mini/Opera mini/標準ブラウザ で試したけど全部ダメ。
ちなみに新宿の沖縄料理屋でオリオンビールともずく天と麩チャンプル食べながら、携帯とタブレットなど二人で6台くらい並べてがしがしオラオラと切り分けしてました。

んで結論から言うと、ブラウザでオレオレ証明書(信頼されていない証明書)サーバへの接続は意思確認のうえで実施可能です。しかし、Androidの多くのブラウザは、ダウンロードの処理をDownload Manegerというシステムサービスに処理を渡してるらしく、そんでこいつが信頼されていない通信をしたがらず、しかも無言でつながらないだけという素敵な仕様っぽい。(http://code.google.com/p/android/issues/detail?id=3492)

なんつーか、つながないのはセキュリティの観点からありかもしんないけど、せめて理由のエラーくらい吐いて欲しいし、意思確認ダイアログで突破可能でも良いような気がしないでもないけど、これは利便性をとるか安全性をとるかというシステムの設計思想だと思うので、そうだと言われればまーしゃーないとしか言いようがない。 ブラウザ作る側からしてみればシステムが用意してくれるサービス使うほうが手間がかからないし当然つかうよね。

だったらダウンロード処理をアプリ内で実装してるブラウザを探せ!ということで、(先のURLの最後にもあったけど)Firefox で試したらダウンロードできました。、

WorkAround:AndroidからWHSへファイル取得目的で接続するときはFireFox使う

ほかにもいけるアプリがあるかも。つーか誰かWHS専用ブラウザ作ってくれないかなSilverlight込みで(お前が作れ)。
このままだとWindows Phone買ってしまいそうだ。囲い込み戦略ってすげー。

その他メモ。

  • “https://xxx.xx.xx/m“でモバイル版に戻れる
    (AndroidでアクセスするとUAみて自動でモバイル版の画面にしてくれる。一方でログイン画面にPC版へのリンクがあり、そこからPCでみたときと同じ画面にしてくれるて、その後はデフォルトでPC版になってくれるのだが、しかし戻りのリンクは一切案内されず、モバイル版に戻る方法を忘れがちなので、忘れたとき用のメモ)

Windows Home Server 2011 のリモートWebアクセスが便利すぎ(そうっぽく)てつらい

  • WHS ってなにができるの?
  • マザー不良っぽい挙動がみられるんだけどんなんだろう(Verifying DMI Pool Data 頻発)
  • 仮ケース仮電源状態だからケース入れ替えないといけない
のつづき。

Windows Home Server 2011をSSDに

試験受けるにあたり、マザーボードとCPUとメモリを買った。うちのPCはすでに起動率が50%になっており、Ciscoのエミュレータを動かすには不安があったからだ。試験のための投資として購入した。MPLSにあっさり受かったのでさっそく遊んでみることにする。

ちなみに買ったのは880GM-D2HとFX6100。メモリはTEAMの8GB。
PC師匠がAMD好きなのでいつもAMDの怪しい構成になる。前回もOpteronだったし。。
OSはタイトルのとおりDSP版のWHS2011にしてみた。理由は安いから。あとはいろいろおもしろそうじゃん?(師匠談)

早速持ってた64GBのSSDにいれようとしたら、エラーがでてインストールできず。調べたら160GB以上のストレージ必須とか。えー。試験用に買ってきたのにー。しかたないので持ってた32bitOSをインストールしてCiscoシミュ環境作ってMPLSコマンド叩きまくって受かってきました。さくさく起動だったので試験直前にあわてて確認とかできてすばらしかった。SSD最高。

で、WHSのインストール。

250GBのHDDにインストール→SSDにパーティションごとコピー

でうまくいくとおもったけど、まずWHSのインストールでつまずく。ネットワークにつながらないとインストールできない仕様=NICドライバが必要なタイプのマザボでつまずく。ほかのPCでNICドライバ落としてきて展開したものをUSBメモリに書き込み、WHSの「NIC認識できないエラー」状態で「ネットワークドライブにインストール」を選択すると、デバイスマネージャぽい画面になるので、そこでNICドライバをインストールして、再起動すると先に進める。

で、その後はインストール→パーティションコピーでいいはずなのだが、何か間違ったらしくSSDブートしなかったので、いったんHDDブートしてツール使ってSSDのMBRを修復。これでよし!と思ったら、起動してログインはするが中身がからっぽ的状態(ログインするとserver2008R2と出る)。どうやらドライブレターの問題で、SSDが起動したとき自身がCドライブでマウントしていないのに、レジストリ関係がCドライブのままで動こうとしてるぽい。この問題はドライブレターをCにもどせればいいのだが、HDDブートでは修正不能なので(HDDのOSがCドライブで動いてるから)、いったんSSDブートで起動状態(ログイン画面で良い)にして、他のPCからネットワーク越しに mount deviceのレジストリを変更。んで無事起動。半日以上費やしましたとさ。

しかしSSD起動超はええ!メモリ8GB!で、

今後の課題:

  • WHS ってなにができるの?
  • マザー不良っぽい挙動がみられるんだけどんなんだろう(Verifying DMI Pool Data 頻発)
  • 仮ケース仮電源状態だからケース入れ替えないといけない