RHELでyumが通らないとかのとき。以下の例は5.8。
[root@sv01 ~]# yum check-update
Loaded plugins: katello, product-id, security, subscription-manager
Updating certificate-based repositories.
Unable to read consumer identity
[root@sv01 ~]#
RHNのサブスクリプションとサーバを紐付けないとだめっぽい。
GUI環境で以下のコマンドを発行。
rhn_register
ウィザードが立ち上がるので適当な(ふさわしい)回答を入力していけばおわる。
※後日追記:CLIでも大丈夫だった。ターミナルウインドウがある程度グラフィカルになる。表示は相当崩れてたけど、操作に支障はなかった。
なお、事前にRed Hat Network (RHN) にユーザ登録し、サブスクリプションを買って、登録したユーザにサブスクリプションをアクティベートしておくとスマート。
要は、サーバを使うのはRHNのユーザで、ユーザに有効なサブスクリプションがいくつあるかという管理方法か。サブスクリプションが足りなかったりするとどうなるんだろう。後から買えるんだと思うけど。
サブスクリプションとか登録マシンの確認はこのあたりから。
https://access.redhat.com/management/
登録すると rhnplugin が追加され、yumが通るように。あいかわらず Unable to read consumer identity が出てたり、yum list updateが通らなかったりしてたが、yum installはできたので、あまり気にしない。たぶん subscription-manager 使えば証明書ベースの登録になって綺麗になるつう話なんだろうと推測中。
※メモなので、間違っててもしりま千円
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