IPv6 Rapid Deployment 。ポイントだけ。
- IPv4ネットワーク上でIPv6を通すためのトンネル技術
- ISPのコアはIPv4のままでいい
- IPv6 <-> IPv4 変換ルールをある程度自由決められる
- 6to4と違い、ISPがもつIPv6 prefixを自由に使える(6to4は2002::/16と決まってる)
- IPv4 prefixをすべて埋め込む必要が無いのでネットワークを節約できる
- ISPの顧客しかトンネルを張れない(自身が持つprefix内で制御するため)
- BR(Border Relay)がIPv6インターネットとの接点で、こことトンネル張る
- 顧客側にも同じ変換ルールの設定が必要
- 顧客側ではIPv6デフォルトルートをBRの tunnel source をIPv6化した アドレスに向ける(これでトンネルの宛先が分かる)。また、ちゃんとトンネル向くようにする。(※以下のどっちでも可)
ipv6 route 2001:BEEF::/32 Tunnel0 ipv6 route ::/0 2001:BEEF:0:FE00:: !----- ipv6 route ::/0 Tunnel0 2001:BEEF:0:FE00::
リンクなど
http://ja.wikipedia.org/wiki/6rd
http://research.sakura.ad.jp/2011/02/09/tunnel-6rd-cisco/
http://www.cisco.com/c/en/us/products/collateral/ios-nx-os-software/enterprise-ipv6-solution/whitepaper_c11-665758.html
http://cciethebeginning.wordpress.com/2013/05/31/lets-6rd-2/
Comments (0)