誰か(Vtubereとか3BRとか)が配信でやってて面白そうだなーと思ってたPhasmophobia、でも一人でやるゲームじゃなさそうだよなーと思って買ってはいなかったのだが、知り合いも興味があるということが最近発覚したので、一緒にやってみるべということで買ってやってみた。
これ。1500円。たまにセールしてる。ゴーストに話しかける必要があるのでマイク必須。
https://store.steampowered.com/app/739630/Phasmophobia/?l=japanese
家に取り憑いたゴーストの種類を特定するために証拠を集めて特定する、推理系?ホラーゲーム。
証拠集めないといけないが、集めている最中にゴーストに襲われると死ぬ。そんなゲーム。
一人でやるとそこそこ怖いけどもおもろい。夜中一人でゲーム内のゴーストに話しかけてると、ワイ一体なにしてんだろ、、、という気持ちにもなれたりするのもよい。
一方フレンドとプレイすると、怖さよりも作業分担とか証拠報告とかでわちゃわちゃするのでそれがめっちゃおもろい。そして効率が数倍良いので捗る。一応野良でもできるぽいがやったとこはない。
やってて思ったのは、なんか古い(30年位前の)カードゲームとかテーブルトークタイプのゲームでもやってるような、なぜかちょっと懐かしい感じがする、そんなゲーム。なんでだろな。
始めたばかりだとレベルが低くお金もなくてしんどいが、あるときから骨の写真撮って骨拾って呪いのアイテム(魔法人や鏡)の写真撮って、あとはハント来る前に適当にゴースト特定して帰る、を繰り返すという小遣い稼ぎができることに気づき、いまはこれを繰り返している。
これがプロが開放されると報酬が3倍になるので、1回$100-$180くらい稼げるのでだいぶ効率が良くなる。
以下、いまやってるほぼノーリスク小遣い稼ぎメモ。
- 温度計($30)と塩($15)持ってく。追加で懐中電灯と精神安定剤($45)を何個かもってくと、楽だったりSAN値回復できるので作業が安定する。
- 小さいマップ選ぶ。Tanglewood Street Houseでよい。
- ホワイトボードのミッション確認する。
十字架やろうそく、スマッジスティック系はあきらめる。
塩による足音は写真も撮れるので可能な限りやる。 - 初手は懐中電灯、カメラ、温度計持っていく。
- とりあえずブレーカー上げる。
- 温度計みながら電気つけつつ一通り部屋回ってあきらかに温度低い部屋探しつつ、骨と呪いのアイテム見つけたら写真撮る。
骨は拾うと報酬あり。呪いのアイテムは触ると発動したりするので無視。
呪いのアイテム:魔法陣、丸鏡、ブードゥ人形、オルゴール、ビジャ版
なにもなさそうな部屋は電気消してドア閉める。※ゴーストの干渉を分かりやすくするため。 - ゴーストルーム見つけたら温度計捨てて特定を進める。
特定するためのアイテムを取りに戻る際、懐中電灯をつけた状態で床に捨てると電気消されたりブレーカー落とされても明るいので作業が楽。 - 写真は十分に近づいて撮る。5枚しかない撮れないのでその点も注意。
指紋、ゴーストライティングが確認出来たらそれらの写真を撮る。
塩による足跡ができた際にその周囲に一瞬でるUVライトでみえる足跡も撮る
超常現象等がおきたら写真撮る。ゴーストの干渉と判定されたら報酬が増えるかも。 - ゴースト特定できたら撮れる写真を撮って帰る、SAN値が60%切っても帰る。安全に行くなら、またはデーモンの可能性があるなら、70%切る前に帰る。
たぶんこういう自分なりのルーチン探しが楽しい感じのゲームだと思う。
最初期メモ
- ハントは基本50%切ると発生する可能性がでてくるが、ゴーストごとにそれを破る特殊能力を持ってたりする。
- 始めたばかりで金ないときは写真だけ取って帰れば金になるので、安定剤や塩はなくてもよい。
最初期は温度計すらなくゴーストルームの特定もしんどいので、写真だけとって帰るのもよい。一方でなにも持ち込んでいない=ロストがないノーリスク状態なので、SAN値かまわずガンガン特定すすめていき、ゴーストのふるまいにや死ぬことに慣れるのもいいかも。 - アマチュア、セミプロあたりでまだハントが怖いなら、家の鍵を開ける前に持ってきたものをすべて車からドア前に移動しておく。
鍵を開ける前なら準備時間(5分/2.5分)が進まないので、鍵を開けた後の家とトラック間の移動時間を省ける。
プロ以降は準備時間ないのでたぶんあんま意味ない。 - スピリットボックスするときは電気消す。懐中電灯はOK。
- 何歳ですか、どこにいますか、怒ってますか?の日本語で反応する。
- プロでも70前後で精神安定剤飲めばハントで死ぬことはほぼない。
小遣い稼ぎが目的なのでそれでよい。
稀に連続SAN値ダウン食らってることに気づかず死ぬことはあるが、確率的に避けられなかった事故と思ってよい。 - キャンドルを消させる系ミッションはライター持ってれば家の中にあるキャンドル使ってやってもよいが、怨霊による特殊ハント発生のリスクがあるので基本的にはやらなかった。
- 写真のこと
超常現象はいつ起きるかわからないので運が良ければレベル。
指紋はUVライトなくても有効な写真と判定されるが、足跡はUVライトで照らした状態じゃないと判定されないぽい。※撮るのが下手なだけかも
DOTのゴースト写真は一瞬過ぎて撮れたことない。
疑似ハント(ハントっぽい演出になるが接触されても死なない死なない)のときカメラ持ってたら写真とると干渉扱いで判定されることがある。 - 気を付けるゴースト(まだ勉強中):
- 襲ってくる系
- デーモン(70%以下でハントしてくる)
- 妖怪(しゃべってると80でも襲ってくる。ソロではだいじょぶ?)
- 怨霊(キャンドル消されたときに特殊ハント発生することがある。通常でも60%で襲ってくる)
- 雷獣(65%で襲ってくる可能性がある < 電子機器があるとだが、たいてい特定に使うために転がしてるので、、、)
- バンシー(テレポートしてしてきてからの目視されると特殊ハント。避けようなくね?基本一人しか狙わない?)
- SAN値やたら下がる系
- ポルターガイスト(物が近くで動かされるとSAN値減少)
- ジン(SAN値25%下げる特殊能力を発動することがある)
- ファントム(姿を見るとSAN値下がる)
- 幽霊(姿を表すとみなくても10%下がる、15%さげる特殊能力を発揮することがある)
- その他特徴
- ミミックの証拠にゴーストオーブはないがミミックのそばにゴーストオーブが出る時があるので、オーブがみえたらミミックも可能性も考慮する。
- 複数の個所で超常現象が起こったらツインズ
- 使途に足跡があるのにUVライトで足跡なかったらレイス。ただし足跡でるのは数秒なので注意。
- 指紋の指が6本だと妖狐。
- ドア開いたのに指紋があったりなかったりしでも妖狐?(指紋出すゴーストはドア鑑賞で100%指紋残す?)
- やたら静かだとシェードかスプリットかも?
- ブレーカーをオフにする=ジンではない?
- 急に超常現象が遠い場所で起こる=バンシーのテレポートかツインズ?
- マルチで2か所で動きがあったのでツインズやろ、とおもったら鬼のときもあった。バグかなー
- 襲ってくる系
ナイトメアになると証拠が一つ隠されるので、ゴーストそのものの特徴から推理する必要がでてきたりと、覚えることがそこそこあるのが面白い点だと思う。ナイトメアまだ全然やってないけども。一人でやるもんじゃなさそう、、
まだ金が少ないので、いまは技術系資格更新のためのオンライントレーニングのビデオをみながら片手間でPhasmophobiaの小遣い稼ぎするなどして時間を有効活用している。うーん充実。
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